札幌創世スクエアにある札幌市民交流プラザ(ぽみこー)の札幌市図書・情報館に行ってきました。
大天使ハヤエル(@hayael_hodokura)です。
『札幌市図書・情報館』という名前もわかりづらいのですが、オープンに際し、
- 札幌の中心部に図書館ができる!
- しかも飲み物が飲める!
- MORIHICO(森彦)がある!
という触れ込みだけが先行していて、具体的なところがあまり伝わっていない。
なので、実際に行ってきてわかった部分をレポートいたします。
この記事は、
- 平日・休日の営業時間
- 札幌市民交流プラザへの地下直結通路の道順
- 座席予約システムの使い方
について記載しています。
札幌市図書・情報館の営業時間

札幌市図書・情報館の営業時間は、
- 平日 9:00~21:00
- 土日祝 10:00~18:00
- 休館日 第2・第4水曜日
年末年始のお休みは12月29日~1月3日です。
(公開されている情報。2018年末はこの記載通りでした。)
図書情報館までの地下直結の道順紹介。慣れるまでちょっと難しい。
札幌市図書・情報館がある札幌市民交流プラザは地下歩道直結です。
ただ、札幌に慣れていても大通周辺の地下空間って迷いやすいですよね。
札幌駅⇔大通駅間の地下歩行空間からではない
地下歩道直結と言われると、札幌駅から大通駅の間をイメージしがちですが、そこではありません。
そこからもう少し行った先、大通駅の地下道になります。
オーロラタウン直結!
オーロラタウンです。目指すべきは。
大通駅には、すすきの方面へと抜けるポールタウンがありますが、そちらではありません。
テレビ塔へ抜ける方のオーロラタウンに向かってください。
オーロラタウンを進みますと、テレビ塔に到着する手前にマクドナルドがあります。
そこまでいくと、上の看板に札幌市民交流プラザは左という表示が出てます。
左の奥に進むとキレイに拓けたところがあります。
そのまま道なりに進むと札幌市民交流プラザの地下に出ます。
座席予約システムは図書館内で使えます
前の記事でweb予約ができるという話をしました。
ただ、図書館内の予約席は図書館で予約できます。

座席予約システムの使い方
図書館内に4か所、座席予約システムの入ったパソコンがあります。
(わからない場合は中央のカウンターで教えてくれますよ)

これが座席予約システムの画面。座席の空き数が書いてあります。
貸出券をお持ちの場合は隣に置いてあるバーコードリーダーで券のバーコードを読み取ります。
持っていない場合は画面右下の貸出券番号を入力するをタップしましょう。

貸出券番号を入力します。
わからない場合は中央のカウンターで聞けば教えてもらえます。
貸出券をお持ちじゃない場合は作成しましょう。

貸出券番号を入力すると、座席を選ぶ画面に映ります。
データベース閲覧席のみ、調べられるデータベースに差異がありますので指定席となります。
データベース閲覧席以外の席は指定席ではないので注意してください。
選べるのは種類のみです。座席は勝手に指定されます。
座席の選択が終わると、隣の機械からレシートが出てきますのでそれを持って座席に向かいましょう。

座席にはレシートを入れるポケット(黒い箱)があるので、そこに入れておけばオッケーです。
時間指定は30分から80分まで
座席予約の際、座席使用時間を指定する必要があります。
最長80分までですので、注意してください。
次の方が気持ちよく使えるように、速やかに席を譲り、必要ならば再度座席を予約しなおしましょう。
お互いが協力し、図書・情報館を居心地の良い空間に保ちましょう
・営業時間は平日9時~21時
・土日祝日は10時~18時
・休館日は第2・第4水曜日
・地下から行くにはオーロラタウンを通る
・予約席は図書館内で取れる
居心地がとても良く、実用性の高い本が並んでいました。
本の種類もわりと新しい。使用価値が高いです。
今後はセミナーやグループディスカッションでの利用などが増えていきそうです。
いい意味で賑やかになってほしいですね。
以上、『平日は夜9時まで!札幌市図書・情報館(創世スクエア)の営業時間・座席予約の仕方』でした。
追伸:札幌市民交流プラザを『ぽみこー』と呼ぶのは流行らないんだろうか…『pomico』って書くと可愛くないです?

