随筆

絶対てっぺん取るぞ。本気で生きるために挑戦者になろう。

挑戦したくてしょうがない。そういうコンディションです。できないのが面白いんです、今。うまくいかないから楽しい。

30歳になって挑戦者になると、ネテロのごとく血が湧きます。

一緒に本気で特訓して、必ずてっぺん取りましょう。

挑戦する心は、捨てることから始める。

色々な心を捨てました。なによりも、楽がしたいという気持ちを捨てました。以前にも書いたけど、本当に欲しいのは楽な人生じゃなかったんだと思います。

自分の現在の位置も底まで落としました。誰かより何かができると思わず、何とかして全てを超えていかなければいけない状態にしました。

持っていないと思っていても、みんなプライドを持っているもんです。きちんと見つめて、どこかに変なこだわりがないかを見極める必要があります。

できることなら好き、嫌いの好みも捨てます。全身全霊を注ぐことで見えてくる世界があります。

訓練を経て初めて挑戦する権利を得られる。

努力なんて簡単な言葉じゃダメなんです。本当にすべきは特訓です、訓練です。自分の力が足りていないということを自覚し、その上で基礎力を上げるための訓練が必要です。

とはいえ人生経験が全くないわけではありません。それでもゼロから始めなきゃいけないのか?というとそんなことはありません。

プランを立てる力はあります。自分がたどり着きたいところが見えているので、そこにたどり着くためには何をすればいいか。どうすれば最短でたどり着けるのかが見えます。

あとは実行するだけです。

焦らないこと。焦らずにいられるかという自分との戦いです。

実行できるかどうかは心配していません。実行できる計画しか立てないので。どう考えても最短で結果の出る計画を立てても、もっと早く結果を出せないかと焦ってしまいます。

1年は振り返ると短いけれど、これから歩むにはとてもとても長い日々です。

ミッションを明確にして邁進すること。

自分のミッションは何なのか、明確ですか?明確になるととても楽です。

自分は何を期待されていて、どうなってほしいと思われているのか。自分はどうなりたくて、そのためには何が出来るようにならなければならないのか。

これがわかっていると、以下の2つが見込めます。

  1. 逆算して道のりが見える、プランを立てられる
  2. 他の仕事もすべてを目標に繋げて考えられる

1つも無駄がなくすべてを自分の成長のために使えます。自分の目標に生かせないかなと考えられます。つまりとても前向きに過ごせます。

誰にも止められないくらい本気で取り組もう。

理不尽なこと、沢山あります。自分じゃなくてもできる仕事が沢山回ってきます。それも含めて訓練だと思いましょう。

あなたが達成すべき目標はきっとその先にあります。

無駄な仕事が回ってくる理由は、あなたが自分に回ってこなくてもいい仕組みを作っていないからです。どうすればいいか考えましょう。

すべてがあなたの為の時間です。せっかく同じ時間を過ごすなら、本気で取り組んでみませんか?

本気で集中して取り組んだ時間はあっという間に過ぎてしまいますよ。