ちょいと言わせて

書きたいことを書けばいい。私は迷うのをやめた。

更新が激しく滞っております。
もうね、このブログ作った意味がなくなりそう。
書きたいことを書くために作ったブログなのに、なんだか色々こだわりすぎてたよ。
しまいには、好き勝手書けるところを探してnoteに手を出すという。
本末転倒よ。

こんな記事も書いています。

稼げないブログも無価値じゃないよ。1PVしかなくても書き続ける理由。2019.2.17にほどくら.netからブログを引越しました。 hayael.comだなんて素敵なドメインが取れると気づいたのに動...

書くことはたっぷりある。

書くことはたっぷりあるんです。
たとえば、こちらの記事。

YouTubeで勉強しよう
YouTubeのぜひ見ておきたいビジネス系動画を2つ紹介!いやー、YouTube楽しい。仕事から帰って毎日観ちゃいます。 動画コンテンツって最高ですよね。情報量が多いから楽しい。 芸能人...

これに出ている「竹花貴騎」さん。
話題になりましたよね。捏造とかなんだとか。
見てました、その炎上っぷり。

いや、乗れよ!

逃してんで、ビッグウエーブ。まじで。
紹介してましたけど嘘ばっかでしたと言われて今思う事みたいなの書けるじゃん。
実際紹介してちょっとしてから全然見なくなってましたけども。

ビジネス系のYouTube今は一個も見てません。

しっかり見ている(聞いている)YouTubeチャンネル

  • しもふりチューブ
  • はじめまして松尾です。
  • 東野幸治の幻ラジオ
  • オモコロチャンネル
  • 匿名ラジオ
  • 圧倒的不審者の極み

楽しいやつばっかり。堅苦しいのはもういらん。
どこの情報も大体知っていることの繰り返しでしかないです。
ビジネス書もそう。色んなの読んで、新しいのも一応気にしているけど、
もう全部知ってる。言い換え。できるできないは別として知っている。
ただ別の人が言い換えてるだけ。もうね、うるさい。

サプリメント紹介とか筋トレ動画とかは気になるから見るけど、
d-sunと山本義徳さんくらいよ、それでも。
レシピ系は全然見ないし、Vlog系もいらん。
MV見たり、エリック・サティ聞いたりはするけどその程度よ。

過去に何冊か自己啓発本読んでいる人は追加の物はいらないです。
ハウツー本だけ見ましょ。どうやるの?だけで大丈夫。
私はもうそうしてます。自分ルールに当てはめるだけ。

NARUTOと鬼滅の刃とBLEACHを読みました。

ほんとはね、自粛期間だから~とかって月並みな言い方したいんですが、
全く持って関係ないです。普通に外食してるし。
そもそもがバカ騒ぎするタイプでもなく、飲食店はしっかり対策してるので。

というか、日々満員電車に乗っているんだから飲食店気にしても仕方なくないか?
いっぱいいるよ、地下鉄で咳してる人。
職業が職業だから、「風邪です~」って言ってくる人も多いし。
わざわざ全員がPCR検査受けたりしないからわからんからね。陽性かどうかなんて。

鬼滅の刃

まずね、前提として私はおじさんです。32歳の。
んで、25年前くらいからジャンプ読んでいました。
今はワンピースだけ読んでます。

鬼滅の刃、王道?でもない気がします。
好きかと言われると好きまではいかないです。
面白いかと言われると、まあわからなくはないけどという感じ。

なんだろう、時間に追われていたのかな?
テンポが速すぎて全体的に内容が薄かったです。
もうちょっと一人一人を深堀りして見せてあげないともったいないなと思っちゃう。
こんなに短くまとめる必要があったんだろうか。

たとえば修行シーン。
最初の主人公の炭治郎が鬼滅隊に入るための試験に参加する前の修行は、なかなかいいボリュームで、かつ試験で出てくる敵との因縁もあり、見ごたえがありました。
それなのに強敵が現れた後に複数人居る”柱”のところを巡って受ける修行が、
まるで回想シーンのように軽く終わってしまいます。
いやいや、一人最低1話、なんなら一人で5話くらい使ってもいいだろ。
柱がどんな能力で、どんな背景があって…っていうところが足りない。
だから敵に倒されてもあんまりグッときませんでした。

みたいにね、思うところはたっぷりあるので、鬼滅だけで別記事書きます。そのうち。
ただね、面白くないなと思っている大人の皆さんに言いたいのは、
これは「少年漫画」なんだよってところです。
今の子供たちがワクワクして、技名を言い合って、柱に憧れてどの呼吸を選んでっていう、心が躍るような気持ちになるならそれでいいんです。それが正解なんです。
だから私は否定したりはしません。もっとこうだったらなーっていう気持ちがあるだけです。

ナルト

NARUTOはねえ、ふと読みたくなって読みました。
ちゃんと読んだことが無いというか、覚えてなかったんです。
最後わちゃわちゃっとなって終わったなあ的な。

中忍試験があって、我愛羅倒す。サスケに呪印出て、君麻呂と戦う。
地雷也と修行して、地雷也死んで、トビがカカシの昔の友で、
怪獣大戦争して、よくわかんないカグヤが出てきて倒して終了。

っていう大体の流れだけ覚えていました。
こうしてまとめれば全部見てる感じがするけど、私の好きなキヌタが実はかなり序盤でやられていたり、カンクロウがあまり活躍していなかったり。
シカマルのピアスの意味とか、鬼鮫の能力とか、黒ゼツの流れとか全然覚えてなかった。
なんなら途中めんどくて読んでいなかった時もあるから、とても新鮮だった。

結論、めちゃくちゃよかった。一言ひとことが結構染みる。
言葉に力がある。結構泣けました。
がっつり読みたいって人にはおすすめできる。
多重影分身できるようになりたいし、人柱力になりたい。

BLEACH

BLEACHは最終章だけ読みました。
今年の夏くらいにアニメでアランカル~フルブリング編を見ていたので、
50巻くらいからだけ読みました。

めちゃめちゃ面白い。BLEACHはもうね、キャラが立って立ってしょうがない。
敵キャラにも結構重めの背景があって、それぞれがしっかりと戦う理由を持っている。
アランカル編のエスパーダも好きだし、藍染のカリスマ性も好き。

ストーリーで魅せようというより、キャラ設定を綿密にした上で、そのキャラたちが自然と自分らの意志で動いた結果こうなりましたよっていう全く違和感のない物語で圧巻でした。
名前が横文字過ぎて全然入ってこないという点以外は最高。
まあ一気読みしたから覚えられなかっただけだとは思うけど。

シュテルンリッターか。
シュテインリッターかと思った、調べてよかった。これじゃ歯の着色汚れだ。
シュテルンリッター戦の最後の方はもうごちゃごちゃし過ぎてて、倒したか倒していないか曖昧なものも多かったし、実際負けだろとは思ってるんだけど、アニメ始まったら見ちゃうよね。

ダイの大冒険のアニメが始まりました。

これに関しては毎週書けるくらい熱い想いがあります。
めっちゃ好き。三条陸が好きだし。
みんなポップポップうるせえけど、ポップって言っていれば通ぶれる雰囲気やめようよ。

ラーハルトとかヒムとかさ。すげーいいのが控えてんのに。
私はヒュンケルが好きです。あの鎧かっちょええもん。

ダイの大冒険の良さは、正義の心、良心にあると思います。
敵がただ自分の利のみを考えて寝返るのではなく、自分の意志に従って各々が正しいと思った信念に従って動いた結果、どちら側につくか決める。
そういう組織ではなく個の意志が大事なんだぞというストーリーに胸が熱くなります。

で、アニメの出来ですが、原作に良い意味で忠実です。
モンスターたちの細かい動きなどは現代のドラクエに沿ってます。
そのためか、古い作品なのに全く古さを感じません。
演出も良い。過度過ぎず、格好いい。
原作ファンにこそ見てほしい出来です。

買い物をした。転職もした。

ロボット掃除機も食洗器もスマートウォッチも圧力鍋も買いました。
引越しもしたし転職もしました。

わりかし、有意義に過ごしています。
金は無いというか、返済に追われてはいるけど、うまいことやりくりして生きています。

まず生活の話をすると、自炊をね、楽しんでいます。
で、お酒をやめました。家で飲むのを。
友達とか行事とかで外で飲むときは良いけど、一人で飲むのをやめました。
その代わり、他の我慢をしなくていいというルールに。

スーパーで買うなら何買ってもいい。
そもそも根本的に贅沢できないタイプだから、買えて500円。
一食1000円かけるのが関の山です。
それも毎日は無理。ならまあいいじゃないという結論に。

転職もしました。今はすげー楽な職場。
前は誰にでもできる仕事なんか…って悩んでいたけど、逆だと気づいた。
誰かにしかできない仕事なんてない。
設備点検の人も実際は機械を使って当てるだけ。
掃除も、コンサルも、弁護も、調剤も、治療も。
手先の技術的な意味で言えば練習すれば誰にでもできる。

でも、背景にちゃんとした専門的知識を持っていて、そのために努力した。
努力した末に得た資格を持って、やる仕事。
否定する気は全くない。むしろそういうものだと気づいた。
簡単に見える仕事は、その仕事に就くまでが大変。
何も恥じることなんてないんだと気づいた。それで気持ちが楽になった。

一緒に働くスタッフがとても優秀で、ものすごく働きやすい。
リスペクトしてくれて、もちろん私もリスペクトしている。
よく頼ってくれるから、よく褒めよく称えている。
上下なんて存在しない。むしろ下の気持ちで働いているが惨めな感じはしない。
給与も、今の生活をする分には十分で、大変満足している。
遅く帰る日もあるけど、まあそれはそれで受け入れられるレベル。

ちょっと悪いことをしている気持ちはある。
でもね、そこはもう飲んだ。諦めた。
ちょっとね、周りに合わせることにしました。
お金を貯めて、力もつけて、自分のお店を開く。
そっちを目的にすることにしました。

これってゲームと一緒で、レベル上げの段階は文句言っててもどうにもならんのよ。
たとえばね、経験値が多めにもらえる水の敵に対して雷が有効な時に、
無理して火の魔法と打撃で戦い続けるようなことはしないでしょ?
まず雷の呪文を覚える。たとえボスに対しては不要だとしても。
そしたら、水の敵をじゃんじゃん倒して効率よく経験値が稼げる。

でもそうなったら、今度は作業ゲーに入るでしょ?
何も考えずに無心になってやるだけ。
ぐるぐるっと森や洞窟を歩いて敵が出てきては雷ドーン。雷ドーン。
レベルが足りるか、上がらなくなるか、あるいは飽きるかするまで続ける。
まさに仕事だ。これが私にとっての勤めるということだと思う。

職場に入って、円滑に業務をするために必要なことを学び、
そこから先はお金を貯めるために無心で作業する。
何かを変えようとなんて思わない。そう決めて働いている。

人はよく私のクリエイティブさを求める。
良い発想だ、良いアイデアだ、良い観点だと褒める。
けれども今回はそれは利用しない。グッとこらえて蓄える。
次の野望のために。こうして働くと負担が無く、とても楽だ。

以上、近況報告でした。

良い映画も見てるし、いい本にも出会ってる。
それを紹介したいけどなんだか筆を取れずにいました。

やっと色々書けた。
まずは第一歩。ここからまた書き始めようと思う。

友人に子供が産まれた。
それで祝いを送ったら、お返しにとカタログギフトをもらった。
そのカタログギフトで私は作業台をもらうことにした。
学習机はあるけれど、もう少し背の低いデスクが欲しかった。
一応ピッタリサイズの予定。

書きたいことを書けばいい。

読みたいことを書けばいいという本が話題になった。
自分が読みたいなと思うものを書けば、それは誰かが読んでもきっと面白い。

読み手の気持ちを考えて、書くのがいいとも言われている。
自分語りはつまらなく、持論の展開なんてもってのほかだとも言う。

でも、それは確かに正しくて一般論なのかもしれないけど、
私は書きたいことを書こうと思う。
書きたいなと思うこの気持ちを大事にして、書いていく。
ただそれだけでいいと思う。

色々気にしすぎた。書きたいことをどんどん書こう。
だって私の書く文章は面白いし、読みごたえがあるし、リズムも心地いい。
この文章がアップされて一番最初に読むのはもちろん私なんだけど、
私の文章を読むのを一番楽しみにしているのもきっと私なんだと思う。