映画デッドプール２観ましたか？デップー2ですね。
いつの間にかライアン・レイノルズの代表作になった気もします。
今回はレビュー記事。映画楽しかったよーってだけの内容になりそう。
思わずステッカーを貼っちゃうほどにハマっちゃいました。
映画デッドプール２、観てきました。
6月ですね。1日といえばファーストデイで映画がちょっぴりお安い。
ということで札幌シネマフロンティアでデッドプール２観てきました。
前作デッドプールは流石に見てます。DVDで。
しかしながらマーベルは観よう観ようと思っていても全然観れずにいます。
私とMARVEL
アメコミのデザインが結構好きです。なのでMARVELもデザインは好きです。
立ちはだかるインクレディブル・ハルク
ハルクの水嶋ヒロにやられてしまいました。
もうね、全然頭に入ってこない、内容が。
君、カブトの時の方がアテレコうまかったんじゃないか？っていう。
アベンジャーズ全作見ようかなと言う野望があれによって絶たれてる。
それでも特報が面白そうだから、映画館でドクターストレンジを観たりはしました。
でもDVDではハルクどまり。アイアンマン２を観たかも怪しいところ。
思い返してみても、アイアンマン１、アントマン、ドクターストレンジくらい。
せめてスパイダーマンは観ようよ
マーベル好きの友人には、「せめてスパイダーマンは観ようよ」と言われています。
だがしかし、スパイダーマンも何種類かあるでしょ？そうなるともうわからんのよ。
アメイジングか無印か。ホームカミングみたいなのもあるじゃない？
全部観ればいいんだろうけど、どこから手を付けたら楽しいのかなと考えていたらなかなか行動できずにいます。
でも昔々にX-MENは観ました。2くらいまで。テレビでやってたのをチラチラとですが。
雷操るやつが羨ましい。磁力は微妙だけど、重力と同じくらいずるい。
ちなみに私の能力は元素を好きに操る能力です。
重力とか時空とか、空間系はずるいよね。
男の子って好きよね、もしもシリーズ。
唐揚げともしもシリーズだけで５時間いける。
デッドプール２の感想
話をデッドプールに戻しまして。多少のネタバレ入ります。
シネマフロンティアが外国人だらけ
時間帯的に観れるのが字幕のみでしたので字幕にしました。
アクションものはまず吹替で観る派なんです、本来は。
昔おすぎさんがテレビでそんなことを言ってたなと。影響はとても受けやすいんです。
字幕で、少し後ろ目の席で観ました。
何が驚くって、外国人の数ね。初日で字幕となると、外国人でもぞろぞろ来ますね。
みんないかついの。みんな半そで。んでみんなコーラ。文化か、これが文化か。
最初はオレンジジュースを頼もうとしていた私も、思わずつられて
「ジンジャエールぷりーず」
と言ってしまうくらいには外国でした。
海外行ったらなんか変われる気がすると言っている人は、映画館行っても同じだよ、変われる、大丈夫。
あと、オレンジジュースだって英語じゃねーかというのはやめてください。
炭酸の方がそれっぽいでしょ。シュワッとしてるし。
デッドプール２はファミリー映画だ
いいかげんデッドプールに戻します。
今回の映画はファミリー映画。家族というか、チームというか。結束の映画ですね。
笑いあり、笑いありの映画です。下品なんだけど笑える下品さだから素敵。
アメリカのこういうとこ好き。
中盤にある、主人公のウェイドがチームを組むんですが、そのメンバーを決めるための面接シーンが面白い。
ブラッド・ピットが出てるよ！
ばっちりネタバレをしますと、このときのメンバーの、
まったく姿が見えないバニッシャーというキャラクター。
演じている俳優がブラットピットです。そう、ブラピです。
完全にネタキャラだと思っていました、バニッシャー。
いちいちおもしれえなと思っていたら、一瞬だけ姿が明らかになるシーンがあります。
私、なんの前情報もなく観ていたので驚きましたが、ブラピですね。
急なブラピはブラピに見えないもんですが、あれは紛れもなくブラピでした。
ブラピの作品の中では、セブンが好きです。月並みですが。
ヒーローらしいヒーロー映画でした。
今回はとてもヒーローらしい内容だったかなと思います。
というか、ヒーローらしくない部分が少ない。
ワクワクする内容でした。
このずーっとふざけ続けるノリが好きです。同じような作品に出会いたいですね。
日本で言うと、時効警察なんかが近いかも？
できなくもないよといった感じの終わり方でした。
劇場で売っているアイテムとしては、私はステッカーがおすすめ。
アメコミのデザインってとてもかっこいいよね。
新しく買ったノートPCにでも貼ります。
MARVELが苦手な方にもおすすめ
ヒーローものが苦手、特撮系はちょっと。アクションて…
みたいな人います。でもデッドプールは楽しめますよ、とても。
ちょうどよく下品です。でもみんなが笑えるくらいです。
ヒーローあり友情あり勝利あり。なので、導入としていいんじゃないでしょうか。
デッドプール１、２から入って、最近のMARVELから遡ると、私のように楽しめるかも。
さて、近々TSUTAYAに行って、アベンジャーズ借りようかしら。
キャプテンアメリカよりはマイティ・ソーを観てみたい気分です。
コラム：おすすめの洋画
ハヤエル一押しの洋画を紹介。
今回はデッドプール２のレビューだったので、アクション系の洋画を。
アルティメット（2004年・フランス）
パルクールアクションの創始者、ダヴィット・ベルと、リュック・ベッソン監督作品でスタントを数多くこなすシリル・ラファエリが主人公。
この二人を中心とした、ノースタント、ノーワイヤーのハードアクションは必見です。
内容としてはギャングに支配された街を救おうと思ったら妹がさらわれてさあ大変って感じ。
こんな言い方すると中身が無いみたいに思えるけど、ベタなストーリーがしっかりあるのでワクワクします。
兎にも角にもアクションに注目の作品です。
ちなみに、２００９年には続編、アルティメット２も出てます。
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