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劇場版コナン「ゼロの執行人」は安室透が主役!感想をレビュー。

安室さんかっこええ。

むしろ主演が安室さんといった感じ。

あらすじ前略

「真実、正義、そして、愛のため——。
手段を厭わない「極秘任務」が執行される時
無慈悲な復讐の雨が、守るべきものに襲い掛かる!」

東宝のサイトより引用:https://www.toho.co.jp/movie/lineup/conan-movie2018.html

ざっくり言うと、安室さんメインの話。

安室さんと言っても、安室さんの降谷さんサイド、つまり公安主体の話でした。

ざっくり話すと、

東京サミットが行なわれる予定だった会場が何者かに狙われて、公安警察が捜査に乗り出した結果、犯人が毛利小五郎という結果に。

逮捕されちゃって裁判になるよってことで弁護士やら上戸彩らが絡んできたあたりで、色々過去をあらってみたら犯人見つかるんだけど、

結局蘭ちゃんが危ないねってなって、走って、助けて、ハッピーエンド。

下手か。まとめが下手か。

見どころは、完全に目がイってる安室さん。

ネタバレもしたくないし、どっちつかずって言う感じですね。

見どころは、安室さんの目が完全にイってるシーンです。

そして車の運転技術が異常。何度見てもすごいね、コナンのカーチェイスは。

安室透ってのは誰?

ところで安室さんって誰なの?私ね、丁度安室さんが出てくる前くらいから見てないんです、コナン。

ぎりぎり赤井が死んだかなくらい。そのくらいから見ていません、コナン。何も知らずに見に行ったのね、コナン。

いや、一年以内には見てるんだけど、じゃあ前回みたのどんな話よってなったら、

平次兄ちゃんがカルタ取りしてたやつで倉木麻衣が歌ってたやつ、

つまり映画。意味無いよね。

でもね、安室透のことをあんま知らなくても楽しめます。

スケボーが浮くのを知ってれば大丈夫。

安室透セレクションという単行本がある

そんな私みたいな人用ですね、最近はセレクションになってるコミックがあるようで、安室透セレクションが読めます。アポロに来る前の安室さんが見れます。

時代も進んでて、スマホだのITだの進んでるけど、蘭ちゃんがいつまでもガラケー使ってるあたりに好感持てる。

高校の時の国語教師が「理想の女性は蘭ねえちゃん!」って言ってたけど、

そっちは全く好感持てない。苦笑いを誘う人、苦手です。

次回作は怪盗キッドがメインの話。

映画のエンドロール後、毎回次回作の予告があるけど、次回はキッド編みたいですね。

黒の組織がちょろっとでも絡まないとワクワクしないという群があるのは否めないし、なんとなく気持ちはわかる。

私は3人くらい被害者がはっきり出ないと楽しめない派です。

ミステリーらしい感じが好き。2時間ドラマ感がほしい。

でも長いこと続いててずっと小学生で違和感バリバリだけど、

いつまでも面白いよねコナン。ホームズ感があるし。一貫性があって良い。

映画のコナンの見どころと言えば素人声優によるアフレコ体験

ちなみに今回も素人声優さんたちの出番あります。

サンデーで募集してるアフレコ体験のあれね。貴重よね、この体験。

絶対DVD買うでしょ、そんな体験したら。

でも絶対その作品をネタにされるだろうからそれに耐えられるメンタルが無いと無理。

私は無理。そんなことがあったらTSUTAYAの全部のディスクに傷をつける

大人もというか大人が楽しめる。

あと、私がもれなく楽しめる。

大人向けなのか子供向けなのかどんどんとわからなくなるコナンですが、今回も外すことなく面白いです。

謎解こうと思う気も失せて楽しんじゃうよね。

私は灰原哀派です。