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コーヒー豆お取り寄せしてみたらとても美味しかったので紹介したい。マンデリンG1/THE BEANS

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いつもは近所の美鈴コーヒーで焙煎してもらって購入しているのですが、先日の楽天スーパーセールの際にふと思い立ってコーヒー豆を取り寄せてみました。

 

他の豆を試してみたかったというだけの理由

いつも、生豆の状態で置いてあるお店で、焙煎してもらっています。

それで十分美味しいですし、楽しめています。

種類をたまに変えたり、焙煎の時間を少しいじったりして美味しく飲んでいます。

焙煎してすぐの豆が送られてくることに興味を持った

チラチラと眺めていると、焙煎にとてもこだわったお店だそうで、ちょっと試してみたくなりました。

豆の種類もたくさんあったのですが、せっかくなので飲み比べが出来るように飲み慣れたマンデリンにしました。

香り高く、一度飲むと離れられなくなる味わいですよね、マンデリン。

せっかく焙煎にこだわりのあるお店だとのことなので、まずは焙煎度合いをお任せにしました。

 期待を裏切る香りの良さ

注文して2日くらいで届きました。早い。

そして発送当日に焙煎したとメールがありました。

まさに、焙煎してすぐの新鮮な豆が楽しめるようです。

焙煎度合いはハイ(7段階で3)

少し浅めに煎られた豆がやってきました。

「酸味が好きな方にオススメ」とのこと。

いつもはフルシティ(7段階で5)くらいの焙煎なのでこれもまた新鮮。

元々、焙煎した直後は飲まない派

焙煎した豆を持ち帰ると香りに惹かれて飲みたくなるのですが、

熱が取れておさまってから飲みたいので、普段から翌日以降に飲むようにしています。

それを考えると、焙煎してから2,3日で届くお取り寄せは何の不自由もありません。

届いたその日に飲めばいつもと変わらぬ新鮮さなのですから。

とりあえず豆を豆のまま食う

私、これいつもやってます。豆を豆のまま何粒か食べます。

そうするとなんとなくですが、香りがダイレクトに伝わる気がするのです。

美味しい豆かどうかもそこで判断します。

もちろん抽出されるコーヒーとは異なる味ですが、美味しく感じた豆は美味しいコーヒーになりがちです。

いざ淹れるとモコモコのふくらみが!!

ネルドリップで淹れるのですが、きちんとモコモコ膨らみました。

豆が新鮮な証拠ですね。

このモコモコのふくらみが癒しです。贅沢です。

ふくらみが消えないようにちょろ、ちょろ、とお湯を注ぐのがたまらなく好きです。

結論:香りがしっかりしており美味しかった

豆は新鮮だし、真空パックされているし、香りもばっちり。

発送も早いし、取り寄せのわりに料金も普通。高すぎないというかむしろちょっと安い。

いつも買うのが200gで1400円くらいなので少し安いです。

今飲んでいるのが飲み終わったら次はもう少し長めの焙煎で注文してみようかと思います。

 

ついでに我が家のコーヒー道具を紹介

参考までにこんな道具使っていますというのを紹介

  • 電動ミル
  • 電気ケトル
  • サーバー(コーヒー受け)
  • ネル

の順で紹介いたします。

コーヒーライフの参考にどうぞ。

コーヒーミルはBONMAC

色味が好きで選びました。

難点は豆受けに結構コーヒーの微粉がくっついてしまうこと。

コーヒーミル全般に言えますが、プラスチックだと起きやすいです。

ただ、ダイヤル式で豆の粗さも選べますし、据え置きタイプだと雰囲気が出る。

買ってよかったなと思っております。

電気ケトルはBRUNO

電気ケトルはどこの物でもいいとは思うのですが、なるべく先が細いものを選びました。

また、注ぎ口が下から上へとS字型になっているものの方が、注ぎやすいのでおすすめです。

傾きが少なく注げて、少しずつ注ぐのも楽ですよ。

コーヒーサーバーはKINTO

割れが怖いけれどもやっぱりガラスサーバーが良いですよね。

丸みを帯びたデザインがゆったりとした時間を提供してくれます。

付属の金属フィルターもなかなかダイレクトに抽出してくれてまた違った味わいを楽しめます。

ネルはハリオ

以前はカリタを使っていたのですが、近場で布が手に入りやすいという理由でハリオに。

布は水で洗って水道水につけて保管しています。

使う前に湯通しし、たまに煮沸して殺菌といった使い方。

珈琲豆焙煎屋 THE BEANS さんの豆の紹介でした

発送も早く、梱包も丁寧。

それでいてDM便なので受け取る必要なし!

是非一度おためしください。

以上、『コーヒー豆お取り寄せしてみたらとても美味しかったので紹介したい。マンデリンG1/THE BEANS』でした。

 

ABOUT ME
hayael
「言葉の万年筆」として、日々の気づきや空想を文字に刻むハヤエルです。 エッセイや創作を通じて、言葉が持つ豊かさや面白さを探求し、読者の心に響く物語を紡ぎます。 空想と現実の間を行き来する文章を発信し、日常の中に新たな視点や発見を届けられたら嬉しいです。