【飲まなきゃやってられないよ vol.1】
こんばんは、ハヤエルです。
先ほど前書きを書き終えて、その勢いで書いている。
今日は大好きなエビス。
エビスについては何度も記事にしようとしたが、途中まで書いてやめていた。
なんだか最後までたどり着けない、嫌な感じ。
「エビス、ちょっと贅沢なビール。」
っていう響きが良い。
ちなみにうちにはこのグラスが3つある。
そして小サイズのグラスが2つある。
グラス付きという言葉に弱くてついつい買ってしまう。
グラス自体が好き。そしてえびす様が好き。
ビールは贅沢だ、発泡酒だ第三だみたいな話があるが数十円しか変わらない。
ものによっては100円200円変わるが、正直大差ないと感じる。
たとえ毎日300円の差が出たからと言って、月に換算して9,000円。
この9,000円で得られる幸福って何があるだろうか。
毎日のビールを節制してでも得られる快楽とは一体何かと考えてしまう。
薬剤師でありながらこんな言葉を使うのは反則かもしれないが、
ビールは一種のサプリメントだ。
せっかくだから太字にする。ビールとは一種のサプリメントなのだ。
ストレス解消の方法をお持ちだろうか。
読書、映画、運動などをしてみるがイマイチスッキリしない。
強いて言えばIMAXで映画を観ると幾分か気持ちよくはなる。
それ以外はほとんどない。
となると、1日300円でストレス解消ができるビールはむしろコスパが良くないだろうか。
そして自分を労わるためであれば少し高いビールを買ってもいい。
というか、それだけの仕事は日々こなしている。
いいんだ、飲んでいいんだ。
今日の肴はセイコーマート(セコマ)の焼き鳥。
8本入りで600円しないくらい。
うちの近所のセコマの面倒なところは、エビスが置いていないところ。
網走ビールとかはあるんだがどうもエビスは切らしがち。
置いておいてくれたのむ。
かなり前にハセガワストアと提携してからなんとなくセコマの焼き鳥が好き。
函館出身というのもあるかもしれないがハセガワストアへの信頼が厚い。
自炊は結構するほうで作るのも好きだし色々作れる方だが、
焼き鳥は串が焦げるから面倒。
かといって普通に鶏を焼くとちょっと違う。
鶏を焼くのが結構大変なんだろう。焼き鳥は店で食べた方が美味い。
札幌には串鳥という店がある。
そこの「新生姜の豚巻き」が本当にうまい。
岩下の新生姜を豚肉で巻いた単純なものだが癖になる。
これと「鳥にんにく」が美味しいので食べたことが無ければ是非食べてほしい。
エビスには塩が合うと思う。
醤油系の食べ物の時は黒ラベルの方が合う。
魚系や中華、煮物のときは一番搾りが美味しく食べられる。
天ぷらだったり、焼き鳥だったり、湯豆腐だったり。
色が薄いものはエビスがいい。
カラーによるペアリングというものなのかも知れない。
金赤黒白青、そして限定。
エビスだけでもかなりの種類があるが、私は金のエビス派。
色んなクラフトビールや海外のビールも飲んだが結局一番美味しく感じる。
今度はエビスだけの話を延々としたい。
ああ飲んだ、美味かった。
ではまた次回、お酒と共に。