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【てんきた】分岐する前はワンパターンがいい【vol.40】

大天使ハヤエルの天界から来ました。
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ワンパターンは避けて、システム化するとかわけわからんことを最近言われています。

いつからか、ワンパターンという言葉が悪いことのように言われていますが、言い方を変えて「単純化」とかにすると、それは大事だとかうなずく人が多い。

システムを組んでせっかく楽にするなら、ワンパターンにしないともったいないよね。
ボタン押したらチャンネルが変わるとか、そういうワンパターンさは必要。

どこで話がずれるかと言うと、主語だろうね。
話すときに主語も述語もなくて伝わるのが日本語のいいとこなんだけど、意図まで伝えたかったら削れないよ。

流れや、作業、考えることはワンパターンでいい。
それによって得られる結果の多様化が大事。
そういうのがしっかりと行きわたらないとなかなか意思疎通は難しいですな。

 

ABOUT ME
hayael
「言葉の万年筆」として、日々の気づきや空想を文字に刻むハヤエルです。 エッセイや創作を通じて、言葉が持つ豊かさや面白さを探求し、読者の心に響く物語を紡ぎます。 空想と現実の間を行き来する文章を発信し、日常の中に新たな視点や発見を届けられたら嬉しいです。